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ママ友からのネット攻撃、5%が標的に 

ママ友からのネット攻撃、5%が標的に
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どんなコミュニティにも起こり得る「ネットいじめ」。それは、ママ友同士においても例外ではなく、ネット掲示板やSNSでの言葉の暴力に心を痛める、あるいは逆に自身が誰かの陰口を書き込む「加害者」になってしまうことも考えられる。

そこで、子どもがいる既婚女性128名にインターネット独自調査を実施。ママ友からネットで攻撃を受けた、もしくはママ友の悪口を書き込んだ経験の有無をリサーチしてみた。

●ネットでの陰口、5.5%が書き込まれた経験あり

まずはズバリ、「ママ友にネットの掲示板やSNSなどで、悪口を書き込まれた経験はありますか?」と聞くと、5.5%が「ある」と回答。そのうち、3.9%は「書き込んだ人物も特定できている」とのことだった。

この結果を見る限り「被害者」は思いのほか少ないようだが、一方で「わからない」という回答も27.3%に上り、必ずしも「ない」とは言い切れない不安な心情が垣間見える。

では、逆に「加害者」に回った経験はあるのか? 「あなた自身が、ママ友の悪口をネットの掲示板やSNSに書きこんでしまったことはありますか?」と聞いてみたところ、3.1%が「ある」と回答した。これまた少数派だが、「書き込みたくなることはあるが、自重する」の15.6%と合わせると、5人に1人程度が攻撃的な衝動に駆られた経験があるようだ。

気になるのは「悪口の内容」だが、なんと「常識がない、など相手の性格に関すること」が100%という結果に。非常識なふるまいなど、相手からリアルに被ったフラストレーションを、ネットに吐き散らすことで「反撃」しているのかもしれない。

●ネットに陰口を書いた結果、逆にストレスを溜めてしまうことも

ただ、それでスッキリするどころか「自己嫌悪に陥り、嫌な気分になった」(50%)と、悪口を書き込んだことで、かえってストレスを溜めてしまう人も多い。そのためか、「これまでネットにママ友の悪口を書き込んだ回数」を問うと、「1回」が96.9%で、「書き込みが常習化している」人はわずか1.5%だった。

いずれにせよ、顔の見えない相手から浴びせられる言葉の凶器は、書き込む側の想像以上に心をえぐるもの。いくら気にくわない相手でも、不特定多数の目に触れるネットでの書き込みは自重したいものだ。
(榎並紀行/やじろべえ)
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