“場違いな私の挑戦”前編☆食べる価値有り!ニューオータニのスイーツが激しく美味しくて悶えた件。舌鼓連打、の巻。
2017.01.30

“場違いな私の挑戦”前編☆食べる価値有り!ニューオータニのスイーツが激しく美味しくて悶えた件。舌鼓連打、の巻。
~LIMIA~

ホテルのスイーツってセレブの味。お高いし、どれだけ美味しいの?……って疑問に思いませんこと? そんなお値段を出すのなら、吉○家で牛丼何杯も買えちゃうじゃないか。その方がお腹いっぱいになるよ……。と平民のワタクシがそんな考えを抱きつつ、高級ホテルスイーツを体験しに行ってみました。ターゲットは“ニューオータニ”!! さあ、伝統あるラグジュアリーホテルのカフェに潜入だ!!

余裕で諭吉が飛んでいくホテルのカフェやレストランって私にとっては異世界。だからこそ知りたい「美味しさのレベル」

はじめに伝えておきたいのは、(高級な)ホテルの飲食店に対して文句を言っているわけではないのです。
ただ、それなりにお値段が行ってしまうお店に行く時って、それなりの覚悟が必要じゃあないですか。
奮発したのにたいして感動が無いな……とかそんな事態になったら、悲しすぎるじゃあないですか。

どれだけ美味しいのか、お値段相当の価値は有るのか。
はたまた、ニトリのようにお値段以上なのか。
それが一番大事。
そこが今回の調査ポイントになります。

ましてや、私のようにラグジュアリーな空間が場違いである人間が、受け入れてもらえるのか?
その点も多大なる不安要素となるわけです。

潜入調査をするには、まずどこのホテルに行くのか決めなければ……。
そんな中、老舗のホテル『ニューオータニ』で“博多あまおうを使ったストロベリーメニュー”のフェアが開催中という情報をゲット。
な、なんて魅力的なお祭りなんだ……。

そんなわけで、潜入先のホテルはニューオータニに即決。
紀尾井町、幕張、大阪の三箇所ある直営ホテルの中から、幕張の24階にある『ベイコートカフェ』へ。
正装もせず、普段の感じで潜入してみました。

24階(最上階)に降り立つと、そこはセレブの世界でした

ワタクシ、緊張しながらニューオータニ内に足を踏み込みます。
フロント階がある1階では、宿泊客でもない私にジェントルな笑顔を向けてくれるホテルマン。
真冬なのに短パン、髪の色が(他の人よりちょっと)明るめな私、ayataso。
なんでしょう、もの凄く不安です。
このまま進んで大丈夫なのかと、ものすごく心配です。
そして、今回目指すカフェがある最上階に着くと、「チン♬」と軽快な音と共にエレベーターの扉が開く。
絨毯敷きのフロアに足を踏み出すと、更に不安感が増幅。
ヘタれayatasoである。

ちょこっとづつ……、
ちょこっとづつ……蟻のような歩幅で前に進む私。
それはもちろん、何かあれば即座に逃げられる態勢に入れるようにするためである。
ヘタれayatasoである。
最上階にあるカフェともなると、日中は太陽の光が差し込む空間なのであろう。
光がさす方向へ、もう一歩、もう一歩。

と、その瞬間。
「こちらへどうぞ」

突然、孤独な葛藤の空気は、その一言で打ち消される。
声の方に視線を向けると、カフェの入り口に門番の如くホテルの人が立ち、こちらに微笑みかけていた。
逃げる暇もなく、私、ご来店である。

コーヒーからしてお洒落。私、大丈夫だろうか

店内に通されると、目の前に広がる東京湾。
ソファーはふわふわ。
広い座席に通されても、どこか小さく座ってしまう私は完全にこの雰囲気にのまれている人状態。
まずは飲み物をオーダーしてみる。
メニューを見ると、カフェラテの文字が見つからない。
どうやら、カフェラテは無いようだ。
「こちらはカフェラテの用意は無いの?」
なんてデヴィ夫人調には言えない性格なのでブラックが飲め無い私はコーヒーフロートを注文。

しばらくして運ばれてきたコーヒーフロートですが、丁重に準備されすぎてちょっと震えました。
なんかもう、「こんな自分にすいません」である。

せっかくいちごフェア中なのだから苺のスイーツをオーダーしよう

飲み物で退散してしまっては、潜入調査が失敗に終わってしまう。
セレブな空間に負けそうになるハートを奮い立たせ、再度メニューを手に取ってみた。
事前に調査済みの通り、ストロベリーフェアが開催中。
メニューにも、季節のおすすめメニューとして別冊が添えられていた。
見ると、いちごを使用したパンケーキとケーキがラインナップ。
しかも、単なるいちごでは無い、
“博多あまおう”を使ったストロベリーメニューなのだという。

正直、その“博多あまおう”がどれだけすごいのかはわから無い。
だがしかし、「王」と名前につくぐらいだ、相当すごいのだろう。

後日、Google先生に聞いてみたら日経MJいちごブランド評価、2年連続一位という実力の持ち主だということがわかった。
MJって、マツジュンかっ
と心の中でツッコミを入れながらも、種類が数多くある中で連続一位は素晴らしい。

では、その“博多あまおう”を惜しげも無く使った『ニューオータニ特製キャラメルあまおうパンケーキ』をいただいてみることにしよう。

なんということでしょう。
パンケーキの美しさにも驚きだが、パンケーキといえばシロップ。
そのシロップが3種類もテーブルに並べられたのである。

執事のようなビシッとしたスタイルの店員さんがいろいろ説明をしながら、テーブルに並べられたパンケーキ。
あまりに豪華で迫力ありすぎるビジュアルのパンケーキについ夢中になりすぎてしまった私は、
いざ 実食!
となった瞬間に、ハッと我に帰る。

この3つ並んだシロップ……。
どこがどう違うのですか(涙目)?

このような提供のされ方は初めてな私、
まさに未知との遭遇。

戸惑っていたら、その(挙動不審な)様子に気づいた執事が……否、店員さんが
「もう一度説明いたしましょうか?」
と声をかけに来てくれました。

すみません、お願いします。
実はちょっと泣いてました。

フォークとナイフを手に、お上品に一口サイズにカットしてみる。
その、分厚いのにふわふわで雲のような感触は私が知っているパンケーキとはまったく違う存在でした。
ナイフを生地に下ろたびに、シュワッと小さな音をたてる。
まるでスフレのようにエアリーで、キメの細かい泡の集合体のようで、おのずと、ナイフとフォークの取り扱いも優しくなる。
まさに、パンケーキ界の女王現る。
そんな勢いだ。
心して、いただかなければ。

ちなみに公式サイトの説明では、この“ニューオータニ特製キャラメルあまおうパンケーキ”、
イタリア産リコッタ、米粉、アーモンドミルク、玄米卵を材料に作られた生地をスフレのようにふわっと繊細に焼き上げたものなのだそう。

3種類のメープルシロップは「エキストラライト」「ライト」「ミディアム」。あなたのお好みは?

パンケーキをより一層美味しくいただくためのアイテム、メープルシロップが3種類もボトルごと並べられ、自分好みにかけ放題というのが素晴らしい。
シロップは、軽い甘さの「エキストラライト」、親しみやすいちょうど良い甘さの「ライト」、しっかりとした甘さを感じる「ミディアム」。
3種類とも、嫌なベタつきの無いさらさらとした透明度の高いシロップで、たとえかけすぎても甘ったるくなりすぎず、美味しく食べられる。

たとえかけすぎても……
とか言いましたが、ごめんなさい見栄はりました。
あえて、たっぷりとかけさせていただきました。

ふわっふわの生地は、シロップの吸収率がものすごい。
あっという間にその身にシロップを取り込み、お皿の上の大洪水状態とも言えるシロップは何処へやら。

それを見て
まるで高野豆腐のようだ!
と思ってしまったボキャブラリーが足りない私は、滝に打たれて修行しようと思います。

「ふわふわ感」ばかりをフィーチャーしていた私ですが、このパンケーキ、それだけじゃないのです。
表面が、お砂糖でキャラメリゼされていて、カリッカリ。

なので、“カリッ&ふわっ”、そしてシロップの“ジュワッ”
……と、美味しい食感と舌触りが三つ巴になって口の中を一気に攻めてくる。

まずはビジュアルで「パンケーキ界の女王」と表現しましたが、味わってみて再確認できました。
パンケーキ界の女王に間違いない、と。

この“ニューオータニ特製キャラメルあまおうパンケーキ”、ニューオータニ幕張のベイコートカフェでいただいた場合のお値段は2,800円。
もちろん決してお安いとは言え無いし、むしろお高いが、お値段相当……いいえ、それ以上です。

ホテルのスイーツは場所が場所だけに、ただ高いだけ。
と疑ってごめんなさい。
感服の味でした。

そしてこの潜入調査レポ、パンケーキだけでは終わりません。

だって、ニューオータニのストロベリーフェアには、ケーキのラインナップもあるんですよ。
これだけパンケーキがスペシャルだったのですから、気になりませんか? ケーキの方も。

でも「それはまた、別の話」
第2弾へと、続きます。

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ホテルニューオータニ幕張

住所:〒261-0021
千葉市美浜区ひび野2-120-3
TEL:043-297-7777(代表)

ベイコートカフェ
所在地:ニューオータニ幕張 24F
営業時間:11:30~23:00
あまおうのパンケーキの提供時間:11:00~17:00(ロビー階にあるオールデイダイニングSATSUKIでも注文可能)

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Illustration:青木正広
Text:平井綾 ayataso(LIMIA編集部)

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筆者profile
名前:ayataso(あやタソ)
東京在住・LIMIA公式ライター。小4の娘の方がしっかりしている1978年7月29日生まれで、まだ伸びると思っている身長147センチ(自称151センチ)。映像制作からスタートした職歴でしたがいつの間にかライター業に落ち着いたのは、書く事が楽しいから。ドライブと街散策でいろいろなものを見て回ったり、新しモノ好きなので新商品チェックは欠かさない。お気に入りの情報やニュースを発信する事が好きなのでInstagram、Facebook、Blogは大切なライフパートナー。毎日、じゃ◯りこと言う某お菓子を食べないと機能停止する持病を抱えている。

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