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【2人目の壁シリーズ2】働くママにとって「壁」となるのは? 

【2人目の壁シリーズ2】働くママにとって「壁」となるのは?
~ベビーカレンダー~

1人目の育児が落ち着いてくると、考え始めるのはこれから家族計画のこと。「子どもは1人がいい」「できれば3人以上ほしい」など、夫婦によって希望はさまざまだと思いますが、本当は「2人目がほしい」と思っているのに、いろいろな事情から生むのをためらってしまう……。そんな「2人目の壁」に悩む人が近年増えているそうです。今回は、理想の数だけ子どもを生める、社会を実現するために活動する「一般財団法人1more Baby応援団」に、「2人目の壁」について取材をしました。

 

1人目の育児が落ち着いてくると、考え始めるのはこれから家族計画のこと。「子どもは1人がいい」「できれば3人以上ほしい」など、夫婦によって希望はさまざまだと思いますが、本当は「2人目がほしい」と思っているのに、いろいろな事情から生むのをためらってしまう……。そんな「2人目の壁」に悩む人が近年増えているそうです。今回は、理想の数だけ子どもを生める、社会を実現するために活動する「一般財団法人1more Baby応援団」に、「2人目の壁」について取材をしました。

 

働くママが感じる「壁」とは?

「子どもは2人ほしい」と思いながらも、2人目を生むことをためらってしまう「2人目の壁」。身近な人には相談しにくい悩みのひとつですよね。世のママやパパはどんなふうに考えているのでしょうか?

 

それがよくわかるのが「一般財団法人1more Baby応援団」が毎年行なっている「夫婦の出産意識調査」。全国の既婚者2958名を対象に行なったアンケートをもとに、今回は働くママが感じる壁について見てみましょう。

 

会社の制度が不十分で育児と両立しにくい

近年は、出産してからも仕事を続けるママが増えています。2人目を生んでも働き続けることを希望しているママにとって、「2人目の壁」となりやすいのは働くママを取り巻く環境です。

 

前編の「2人目に悩む人はどれくらいいるの?」でも、働くママにとっての2位は「仕事上の理由」だと紹介しましたが、その理由のトップは「育休、時短勤務などの制度がじゅうぶんでないから」でした。

 

2人目を授かったとしてもじゅうぶんな育休が取得できない、場合によっては職場を辞めざるを得ない、復帰できても時短勤務がかなわず育児と両立できない……。そんな不安が2人出産から遠ざけているようです。ただ、割合をみるとパートタイムママのほうが多く、勤務形態によっても大きな違いがありそうです。

 

また、「上司や同僚の目が気になり、出産、育児休暇を取得し難いから」という理由が上位にあるように、子どもの急な病気で欠勤したときに周りの目が気になったり、育休から復帰してすぐにまた妊娠・出産することを申し訳なく思い、2人目出産をためらってしまうのも現実。こうした結果を見ると、ママが働きやすい社会にはあと一歩届いていないようにも感じますね。

 

 

「2人目の壁」を乗り越えた夫婦はどう思っている?

ここまでは「2人目の壁」に焦点をあてて紹介してきましたが、実際に2人目を出産した夫婦に、家庭の幸福感について満足しているかどうかをたずねたアンケートもあります。さまざまな壁を乗り越えて出産した結果、98%もの夫婦が「満足している」と答えており、現在の生活に満足していることがわかりました。

 

 

経済的なこと、年齢、仕事のことなど、2人目への不安があったとしても、それを乗り越えた先には大きな幸せが待っているというこの結果にはとても勇気づけられますね。

 

ふだんはあまり語られることのないリアルな声、いかがでしたか?

 

2人目がほしいと思いながらも、「2人目の壁」に悩んでいるママやパパが本当に多いことがわかりますね。この調査をした「1more Baby応援団」では、独自のユニークな調査もホームージで公開しているので、興味のある人はチェックしてみてくださいね。 次回は、「1more Baby応援団」の活動についてご紹介します。 (TEXT:妹尾香雪)

 

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