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荷物増え過ぎでクロネコヤマトがピンチ!私たちにできることは?
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宅急便でおなじみのヤマト運輸(以下、ヤマト)が、大きな試練を迎えています。トラック運送による宅配の約5割をヤマトが担っているのですが、年々荷物が増加し、ドライバーや宅配作業員の負担が増え、長時間勤務が慢性的になっているのだとか。それを受けヤマトの労働組合は、2017年の春季労使交渉において、「宅配荷物総量をこれ以上増加させないこと」を要求したとのこと。

荷物増え過ぎでクロネコヤマトがピンチ!私たちにできることは?
 

荷物が増えた要因はネット通販の急増?

近年急速に発達しているネット通販。ユーザー側からすると、パソコンやスマートフォンで気軽に買え、自宅まで届けてくれるとても便利なサービスです。宅配量が増えて、ヤマトも儲かるのでは…と思う人もいるでしょうが、大口の顧客であるネット通販会社は送料の割引があるので、宅配の単価が下がっているのだとか。
それに対して、宅配量が増える分作業員の負担は増し、人件費も膨らむ一方…。

負担になる再配達 時間指定の見直しを検討中

自宅に荷物が届いた際に、不在だった場合、時間指定をして再配達してくれるサービスがありますが、運送業者の負担はやはり大きいようです。

2017年2月28日付けのJIJI.COMの記事によると、ヤマトは、ドライバーの負担が大きい昼時と夜遅い時間帯の再配達指定の見直しを検討しているとのこと。見直そうとしている時間帯は「12~14時」と「20~21時」。「12~14時」は、ちょうど昼食の時間帯でドライバーが手薄になるため、通常の配達は続ける一方で、再配達の見直しを検討。「20~21時」は、配達時間がほかの時間帯よりも1時間少ないなか、仕事から帰ってくるユーザーのニーズにもマッチし、再配達の依頼が集中する時間。この時間帯についても、さまざまな対応策を検討する考えがあるようです。 

「私たちができることって何だろう」。考えた時に、一番に思い浮かぶのが宅配を依頼した時間に、荷物を受け取ることではないのでしょうか。時には再配達になってしまうのもやむを得ないこと。その時は運んでくれたドライバーさんに、感謝の言葉を伝えるといいかもしれません。
(文・山本健太郎/考務店)
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