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じつは無駄なベビー用品って何? 

じつは無駄なベビー用品って何?
~後悔しない! ベビー用品のかしこい買い方&処分の仕方~

ベビーカーやベビー布団、哺乳びん、紙おむつ…。子どもが生まれたら用意するべきものはたくさんあります。だからといって、後先のことを考えずに何でもかんでも購入するのはNG。なかには、高い買い物の割に、あまり使うことがなく無駄になった、なんてアイテムも出てきてしまうかもしれません。

今後の養育費を考えると、今から少しでも無駄な出費はなくしたいところ。そこで、数あるベビー用品のなかで「本当に必要なもの」と「じつは買わなくてもいいもの」は何なのか? 『ベビー用品完全ガイド』(晋遊舎)編集長の木村大介さんに聞いてみました。

●必要なもの、無駄なものをしっかり仕分けしましょう

とくに第一子となると、何を揃えればいいのか悩んでしまいます。育児雑誌や情報サイトを見ていると、ついアレもコレも必要に思えてきますが、余分なものを買って後悔してしまうケースも少なくないようです。木村さんによれば、「ママにアンケートをとると、買ってもほとんど使わないもの、赤ちゃんの身体のことを考えると使わないほうがよいアイテムなども数多くあるようです」とのこと。

では、何が必要で、何が無駄なのでしょうか?

「まず、必ず揃えておきたい定番アイテムは『ベビーカー』『だっこひも』『紙おむつ』『育児用ミルク』『哺乳びん』『肌着』『ベビー布団』『バウンサー』『ベビーチェア』『ベビーバス』の10ジャンルです。逆に、定番ながらおすすめできないのは『歩行器』と『おしゃぶり』ですね。赤ちゃんの歩行を促すには自分自身の力で立ち上がることが重要なため、歩行器はむしろ使用しないほうがよいとされますし、おしゃぶりも長期間使用すると、上下の前歯に隙間ができる“開咬”の原因になるといわれています」(木村さん)

他にも、搾乳機は多くの専門家から母乳の出が悪くなる可能性が指摘されていて、あまりオススメできないとのこと。長く母乳を続けたいなら、手で搾乳とマッサージを行うのがベターなんだとか。
じつは無駄なベビー用品って何?
 
また、なかには他のもので代用できるベビー用品もあるようです。

「たとえば、赤ちゃんの体重を測る『ベビースケール』。専用のものを買わなくても、普通の体重計にパパやママが赤ちゃんを抱っこして乗り、総重量から自分の体重を引けば赤ちゃんの体重が分かります。また、『おむつストッカー』は100円ショップのケースやカゴで十分事足りますし、『おむつ替えシート』も厚手のタオルやビニール化工してある布で代用できます。部屋に臭いが充満するのを防いでくれる『おむつ専用ゴミ箱』は便利ですが、本体価格が高く専用カセットの交換代もかさむため、費用対効果を考えると微妙なアイテム。代用品としてキッチン用ビニール袋と密封容器で二重にしたり、布おむつであれば重曹を溶かした水を張った容器に入れれば臭いを部屋にもらさないですし、安上がりです」(同)

というわけで、まとめると以下の通り。

【マストで揃えておきたいアイテム】
・ベビーカー ・だっこひも ・紙おむつ ・育児用ミルク ・哺乳びん ・肌着 ・ベビー布団 ・バウンサー ・ベビーチェア ・ベビーバス

【定番だけどオススメできないアイテム】
・歩行器 ・おしゃぶり ・搾乳機

【他のもので代用できることも多いアイテム】
・ベビースケール ・おむつストッカー ・おむつ替えシート おむつ専用ごみ箱

このほか、たとえば「クーファン」など使用期間の短いものは購入するのではなく、レンタル品を利用するという手も。ともあれ、いくら我が子のためとはいえ衝動買いに走らず、本当に必要かどうかしっかり吟味したいところです。
(文・前田智行/やじろべえ)
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