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子どものサボリ癖を治す方法って?
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学校や習い事、宿題、お手伝いなど、やらなければいけないことをやらない。そんな子どもの“サボリ癖”に頭を抱えるパパやママは多いでしょう。しかし、今の内に対策しておかないと、どんどん悪化してしまうといいます。どんな対策があるのでしょうか?

子どものサボリ癖を治す方法って?
 

●子どものサボリ癖の原因は?

一般的に、サボリ癖の原因は、3つあると言われています。その3つの原因とは?

□サボリ癖の原因
1)完璧主義
何でも完璧にこなそうとする子どもは、完璧にできないとわかった瞬間に、サボリ癖が出てしまうことが多いのだとか。たとえば、サッカーを習っている子どもがいたとすると、「レギュラーに入れなそうだから」「点取り屋になれないから」など、自分が1番になれないとわかった瞬間に、一気にやる気がなくなってしまうといいます。しかし、これは自分で決めつけている場合が多いので、必ずしも「レギュラーになれない」わけでもなく、「点取り屋になれない」わけでもありません。結果として、まわりとの差はどんどん広がり、さらにやる気をなくすという悪循環に陥ります。

2)恐怖心
子どもだけでなく、誰でも、失敗するのは怖くて、嫌なものですよね。とくに自分に自信が持てない子どもは、恐怖心や苦手意識を抱きやすいもの。現実逃避する(サボる)ことで、失敗することがなくなるため、サボりがちになるそう。

3)精神病
サボリ癖は病気が原因になることも。たとえば、うつ病の人は、カラダの倦怠感があり、やる気がなくなることが多く、不安障害を患う人は、対人関係や社会とのかかわりの断絶に走りがちです。そんな時は、「ちゃんと○○しなさい(行きなさい)!」と言われると、逆効果になることもあります。精神的に追い込まれ、さらに悪化してしまう…。子どもの様子がおかしいなと感じたら、受診してみるのも、ひとつの方法です。

●子ども自身で計画を立てる

ゴールが漠然とし過ぎていると、やる気がでない子どもは多いのだとか。ひとつのゴールにみんなで取り組むことも大切ですが、進むスピードや方向性は、それぞれ異なるのが当然ですよね。そんな時は、途中にいくつかの小さいゴールを作ってあげると◎。

たとえば、「マラソンで、30分以内に10km走れるようになる」というゴールがあるとすれば、

1)2km走れるようにする
2)2kmを7分で走る
3)5km走れるようにする
4)5kmを15分で走る

というように、達成しやすいゴールを設定して、小さな成功体験を増やしていく。それが自信につながることもあるそうです。

●子どもがサボれない環境づくり

子どもがサボれないような工夫をするのも効果的。ひとりで解決するのは、難しいですよね。誰かの力を借りるのも、オススメです。

たとえば、やる気が出なくて朝起きられない場合には、友だちと一緒に登校する、早朝ランニングを日課にするなど、約束ごとがあるだけで、心持も変わってきます。「学校に行くために起きる」ではなく、「友だちと一緒に登校するために起きる」と角度を変えるだけで、印象は大きく変わりますよ。

子どものサボリ癖を治すのは、なかなか難しいもの。しかし、ちょっとの工夫で改善できるかもしれません。まずは、原因を探ることと、ママやパパがお手本になること。できることから、ゆっくりと試してみてください。
(文・明日陽樹/考務店)

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