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中高生恋愛事件簿【タレント養成所】で波乱の恋
~スカッと風!中高生胸キュン事件簿~

美男美女、そして個性的な男女が集う「タレント養成所」。大手の養成所は都心に位置することもあり、その後の夜遊びなどにも繋がりやすいとも言えるが、今回取材したCちゃんの話を聞くと、意外にもみんな真面目でピュアな普通の学生であることが発覚! ただ、毎週顔を合わせることになる男女間で恋愛関係へと発展するケースはよくあるようで…。そこでここでは、Cちゃんが実際に体験した、切ない恋愛事件簿を紹介する!

●初デートで彼に幻滅!?

「彼とは芸能事務所の養成所で出会いました。私も彼も高校1年生。彼はお笑い、私は女優志望でしたが、養成所のラウンジがいろんな科の交流スペースになっていることもあり、違う科同士で交際に発展することは多かったですね」(Cちゃん。以下同)

女優志望というだけあり、Cちゃんは深津絵里似の聡明な美人。本来、俳優志望の男子と付き合ってもよさそうだが、お笑い志望のAくんは、話し上手で明るく、一緒にいるだけで楽しかったという。

「ラウンジには、プレステ4やつまめるお菓子なども置いてあって、自由に遊べるようになっているので、レッスンが終わると、男子たちのたまり場になっていたんです。そこで大声をあげながらゲームを楽しんでいるAくんは、いつもムードメーカーで、とりわけ目立つ存在でした。ビジュアルはちょっとだけ、ダウンタウンの松本人志さん似?(笑) 私もいつの間にか彼の存在が気になるようになり、レッスンの後、彼の姿を探すようになっていました。バレンタインデーの前に、しつこく“Cちゃん、絶対チョコ頂戴ね!”とくしゃっとした笑顔で言われると、もう完オチ寸前でした(笑)」

そんななか、待望のバレンタインデーがやってきた!

「本命のチョコをあげたいけど、手作りでは気合いが入り過ぎで何だか怖いし、やっぱり本命とも友チョコとも受け取れるものを買って、ラウンジからそっと彼だけを外に連れ出して“コレ!”と言って渡しました。Aくんは“マジで?”ととても喜んでくれて、“俺と付き合ってくれる?”と告白されました。恥ずかしかったけど、即座にOKを出して、その週の日曜日に初デートすることになったんです」
バレンタイン
 
デートで訪れたのは池袋。ハリウッド映画を観て、その後はチェーンのイタリアンに…。なんとデート代は、すべて彼が負担してくれたという。

「彼のお母さんが“デート代は男子が出すものよ”と言ってお小遣いを渡してくれたみたい。悪いな~と思ったんですけど、次のデートの時、何かお返しをすればいいかな? って。彼とのデートはとても楽しかったんですけど、女子校育ちの私は緊張しまくりで、映画館で手を握られて戸惑いました。私のなかでは、そこまでの決心がまだついていなかったのかもしれません。あと、スパゲティを食べる時の彼にちょっと幻滅しました。だって、おそばを食べるようにズルズルっと音を立てながら食べるんです!(笑) そういう人、あまり見たことがなかったので…」

●他の男子からも告白され…

初めてのデートで、ちょっと彼に幻滅してしまったというCちゃんに、波乱の展開が押し寄せる!

「実は私とAくんが付き合い始めたことを知った、俳優志望のHくんからも告白されてしまったんです。“実は俺も、ずっと気になっていた…”と。Hくんとは、男女混合のお芝居のレッスンで毎回一緒になるので、私のなかでは友だちの1人でしたが、告白されて、何だか急に気になるようになってしまったんです」

そんな揺れるCちゃんの気持ちを察してか、Hくんはそれ以降、とても積極的だったという。

「レッスンで、男子と組んで恋人同士役を演じることになったんですけど、Hくんが私の手を取って、“一緒に組もう!”と言うんです。ほかの女子たちも“行動はやっ!”と引いてましたね(笑)。でも何となく私は嬉しくて、このレッスンを通して、あることに気づいてしまったんです」

聞けば、Aくんに手を触られたときは嫌な感じがしたのに、Hくんにお芝居でギュっと抱きしめられた時は、まったく嫌じゃなかったというのだ。

「最初は“演技だからかな” と思ったんですけど、何か生理的に受け入れられたというか…。Hくんには、体を触られてもまったく嫌じゃなかったんですよね。彼の方が2つ年上でしたし、Aくんよりもずっと大人に感じた。抱きしめる手や胸板に優しさと包容力が感じられたというか…」

その後はHくんの気持ちを受けいれ、Aくんには電話で別れ話を切り出したが、「俺の何が悪かったのか…」と泣きながら責められたという。

「さすがにHくんのことは言えませんでしたが、その後自然と彼の耳には入ったと思います。ひどい話ですよね…本当に…」

Cちゃんはそう言ってそっと目を伏せたが、今もHくんとはラブラブな毎日が続いているという。

若いだけに、何が地雷となり、別れに繋がるかわからない…だからこそ、楽しくもあり、苦しくもある中高生の恋愛。お互いの心が読めずに葛藤し、時に涙する…そんな経験を経てこそ、素敵な大人へと成長し、結婚に繋がる真の恋愛ができるようになるのだ。母親として、愛する息子や娘たちには、それなりに良き恋愛経験をしてほしい…。それこそが、子どもたちの将来を明るくするに違いないからだ!

(取材・文/バービー)
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