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【異常事態】深夜3時に6歳子役が号泣! ドラマ撮影現場でいったい何が?
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WOWOWのドラマ撮影現場で、6歳になる子役が深夜に及ぶハードな撮影に号泣する事件が発生したと、3月2日(木)発売の『週刊文春』がスクープした。

【異常事態】深夜3時に6歳子役が号泣! ドラマ撮影現場でいったい何が?
 
記事によれば、問題となったドラマは今年1月21日(土)、東京・練馬区の撮影所のスタジオで撮影中だった同局の連続ドラマ『東京すみっこごはん』。主人公の母親役を演じる夏帆(25)が、幼少期の主人公を演じる子役・稲垣来泉(6)を抱きしめるシーンで事件は起こった。

関係者によると、稲垣はその日の昼12時にスタジオ入りしたが、大幅に撮影予定が遅れており、19時半の時点で半分以上のシーンの撮影が残っていたという。労働基準法によれば、満13歳未満の年少者の20時から午前5時までの就労は禁止されている。しかし、20時を過ぎても彼女は家に帰してもらえず、スタジオ隅のイスに寝て待機。準備が整い次第、起こされて撮影に臨んだそうだ。

そして深夜3時、三島有紀子監督(47)の演出のもと、稲垣の撮り直しは合計50回近くにも及んだ。とうとう疲労で限界に達した稲垣は、母親に抱きつき肩を震わせ泣き始めたという。驚くことにこの日の撮影は朝5時まで続き、さらになんと彼女は前日も深夜2時まで撮影をさせられていたのだ。

明らかな労働基準法違反であるこれらの行為に対して、WOWOWは『週刊文春』発売前の1日(水)、記事の内容を認め、稲垣と保護者に謝罪。「稲垣来泉さん、保護者様に改めて深くお詫び申し上げます。また視聴者の皆様からの信頼を傷つけたことを深くお詫び申し上げます。このような事態が生じたことを、当社は非常に重く受け止めております。皆様からの信頼を取り戻すべく、今後二度とこのような事態が生じないよう、徹底した対応を取る所存です」とホームページ上で文章を発表した。

「働き方改革」が叫ばれる昨今だが、先ごろ出家した清水富美加(22)の件なども含め、労働の現場でこのような行為が黙認され横行しているようでは、改革など実現するはずもない。予期せぬ事故が起こる前に、早急な意識改革と対策が求められる。

(文/池野フナ子)
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