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巨大小惑星「2014-JO25」が19日に接近!衝突する可能性は?
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4月19日に巨大小惑星「2014-JO25」が地球に最接近する問題。「地球に衝突するかもしれない」とインターネットやSNS上で心配する声が多数上がっています。

この「2014-JO25」という巨大小惑星、いったいどんな小惑星なのでしょうか。小惑星なのに“巨大”って大きいのか小さいのかよくわかりませんよね。また、本当に衝突する可能性はあるのかなど、米航空宇宙局(以下、NASA)の発表をもとにまとめました。

巨大小惑星「2014-JO25」が19日に接近!衝突する可能性は?
 

巨大小惑星「2014-JO25」とは

19日、地球に最接近する巨大小惑星「2014-JO25」は、2014年に発見された、直径はおよそ650mのアポロ群に属される小惑星。地球に接近する軌道を持つ小惑星で、なおかつ、地球に衝突する可能性が大きく、衝突時に地球に与える影響が大きい「潜在的に危険な小惑星(PHA)」という分類に位置づけられています。

小惑星に分類されるものの、大きさはスペイン南端にある英領ジブラルタルの岩山、高さ426m「ジブラルタルの岩」と同程度。インターネットで画像を検索するとわかりますが、かなりの大きさ。「2014-JO25」がどんな大きさなのか興味のある人は、一度「ジブラルタルの岩」を検索してみるいいかもしれません。

地球に衝突する可能性は…?

「もしかしたら、地球に小惑星が衝突して大惨事になるのでは…」と、ヒヤヒヤしている人もいるかもしれませんが、NASAによると、地球に衝突する危険はないとのこと。しかし、地球から“180万キロ”という、極めて近い距離を通過すると予測されています。

衝突する危険がないとわかれば安心ですね。となると、楽しみなのが、「2014-JO25」の天体ショー。「2014-JO25」の表面は、太陽光の反射率が月面の約2倍であることが分かっているため、接近時の1~2日間は、小型の望遠鏡でも観測ができる可能性があるのだとか。

地球に最接近したのちに、木星のそばを通り、再び太陽系の中心部に戻っていく「2014-JO25」。次に最接近するのは西暦2600年より後とされていて、私たちが見ることができるのは、今回一度きり。天体に詳しい人はもちろん、あまり宇宙や惑星に興味がない人も、望遠鏡を片手に夜空を見上げてはいかがでしょうか。
(文・山本健太郎/考務店)
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