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妊娠中のつらい「つわり」時期の食事、どうしたらいい? 

妊娠中のつらい「つわり」時期の食事、どうしたらいい?
~ベビーカレンダー~

つわりで食べられないときは、無理をして食べようとしないこと。食欲がなく嘔吐があるときでも、脱水症状を避けるために水分はしっかり摂りましょう。また、あまり刺激の強い味にならないように注意しながら、風味や香りをうまく料理に取り入れ、食べやすくなるように調理方法もちょっと工夫をしてみましょう。

妊娠初期から始まるつわりは、人によって症状はさまざまです。胃のもたれやむかつきのほかにも、においに敏感になる、嘔吐や吐き気がある、さらには眠気に悩まされることがあります。


今回は、つわりがおさまるまでの期間に、どのような食事をしたらいいのかをご紹介します。

つわり中は食べたいときに食べたいものを!

つわりは妊娠初期、ホルモンの影響で嘔吐や吐き気が始まる症状のことをいいます。個人差はありますが、食べ物の好みが急に変わったり、胃がむかついたり、嘔吐のために思うように食べることができない時期が続きます。


食べられないときは、無理をして食べようとしないことが大切です。栄養バランスを気にしすぎず、食べられるときに食べられるものを少量に分けて摂りながら、この時期を乗り切りましょう。

水分だけはしっかり補給すること!

食欲がなく嘔吐があるときでも、脱水症状を避けるために水分はしっかり摂ることが大切です。水やお茶のほかにも、野菜ジュースやスポーツドリンク、水分の多い果物もおすすめです。手作りスムージーで、栄養と水分を補給してもいいですね。


また、体調がいいときには、野菜スープや味噌汁のような水分の多い汁物をいつもより多めに作っておくと便利です。もちろん塩分は控えめにしましょう。

風味や香りで食欲増進を!

酢、レモン、梅、トマトのような酸味や、カレーのようなスパイシーな香り、しょうがや青じそのような薬味やハーブは、食欲を増進させる効果があります。


また、冷たいものや口当たりのいい料理も、つわりの時期にはおすすめです。たとえば豆腐にあんをかけることで、口当たりやのどごしがよくなります。食べやすくなるように、調理方法もちょっと工夫をしてみましょう。


つわりの症状は、人によってさまざまです。なるべく無理のないように過ごすことが大切です。ただし、激しい嘔吐がずっと続く場合は早めに医師に相談しましょう。

著者:管理栄養士 富田チヤコ

管理栄養士で一男一女の母。大学卒業後、専業主婦時代に離乳食作りから食の重要性に気付き、管理栄養士・フードコーディネーター・消費生活コンサルタントの資格を取得。書籍や女性誌の栄養監修など、主に健康と食のジャンルを中心にフードライターとして活動中。



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